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2018年5月期1Q決算に関する補足説明


UUUM株式会社

本日、2018年5月期1Q決算を発表いたしました。
今回のブログでは、IRページに開示しております説明資料に沿って、1Q決算に関する補足説明をさせて頂きます。

 

1Q決算の概要

下記の通り、売上及び粗利益はそれぞれ前年比 172%、前年比 183%と増加いたしましたが、一方で販管費が増加したことで、営業利益は前年比 68%の117百万円となりました。

営業外で上場関連費用等の計上があり、当期利益は前年比 59%の70百万円となりました。

 



 

売上高の推移

全事業において、1Q売上高は前年に比べて増加しております。それぞれのサービスにおける増収要因は以下の通りです。

アドセンス
・動画再生回数の増加

タイアップ
・タイアップ案件数の増加
・タイアップ案件を受けるクリエイターの増加

クリエイターサポートその他
・販売ラインアップ強化に伴うグッズ売上増加
・ファンミーティングの開催数増加や「う祭」の開催等に伴うイベント売上増加

自社サービス
・ボンボンTVの再生回数増加や新チャンネル貢献に伴うチャンネル運営の売上増加

 



 

粗利益の推移

粗利益は売上増加に伴い増加しております。粗利益率は前期 1Q 28.7% → 今期 1Q 30.5%と若干改善しておりますが、これは相対的に粗利益率の高いグッズやイベントの売上が伸びたためであります。

 



 

販管費の推移

販管費は前期1Qから大きく増加しております。
主な要因として、従業員数の増加や今期より賞与制度を開始したことによる人件費の増加、増床に伴う地代家賃の増加、新規事業に関連する費用の増加、などが挙げられます。

 



 

営業利益の推移

営業利益は上記の通り、粗利益が増加した一方で、販管費も様々な要因で増加したことにより、前年比 68%の117百万円となりました。



 

動画再生回数の推移

当社の主要KPIである動画再生回数に関しては、1Q実績として前年比 149%の 7,446百万回となっております。
これは主に既存チャンネルの再生回数が増加したことに加えて、所属チャンネル数が増加したためであります。

 



 

会社計画に対する進捗率

当社の売上は主要事業のアドセンス、タイアップともに国内の広告市況の季節性の影響を大きく受けるため、上期より下期に売上が増加する傾向があります。

1Q営業利益は上期計画に対しては 213%、通期計画に対しても29%の進捗となりました。
1Qとしては売上高、粗利益、営業利益、当期利益ともに、計画を上回るペースで進捗しております。

 



 

事業別の売上進捗率

事業別の売上進捗率に関しても、それぞれ計画を上回って推移しております。



 

以上となります。

こちらの1Q決算説明資料には他にもトピックス等も掲載しているので、ぜひご覧頂ければと思います。

 

 

取締役 / CFO
渡辺 崇
2005年にゴールドマン・サックス証券株式会社に入社し、2010年に同社ヴァイス・プレジデントに就任。 2005-2014年にわたって証券アナリストとして勤務し、民生電機業界やインターネット業界を担当する。
2013年の米国Institutional Investor(II)誌民生電機セクターランキングでは第3位。 インターネット業界を担当して以来、世の中を変える事業に関わりたいという思いが強くなり、 2014年12月にUUUM株式会社に入社。
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