CSR基本方針
事業を通じて新しい価値を生み出し
持続可能な社会の実現に貢献する
UUUMは、2015年9月に国連において採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に示される世界の課題や日本国内の多くの社会課題について、自社の事業との関わりを認識し、重点的に取り組むべき以下の3項目を重要課題(マテリアリティ)として選定しました。
『コンテンツビジネスを通じた新しい価値の提供』
『健全なコンテンツの創出とコンプライアンスマネジメント』
『人材育成とダイバーシティの推進』
私たちは、コーポレートガバナンスの継続的な強化とともに、これらのテーマに応じた様々な施策に取り組んでまいります。
重要課題(マテリアリティ)
コンテンツビジネスを通じた新しい価値の提供
UUUMは、個人がメディアとなって活躍できる環境を創出することを通じて、また、コンテンツのちからを通じて、世の中によりよい影響を広げていく一助となることを目指しています。
健全なコンテンツの創出とコンプライアンスマネジメント
UUUMは、子どもたちを含む幅広い方々に、コンテンツを安心して楽しんでいただくために、健全なコンテンツの創出への取り組みを大きなミッションと考えています。
人材育成とダイバーシティの推進
UUUMは、すべての「アソビナカマ」がいきいきと力を発揮できるよう、多様な人材がお互いの違いを受け入れ、活かす組織づくりに取り組んでいます。
SDGsへの貢献
国連で2015年に採択された持続可能な開発目標(SDGs)*に対して、UUUMが貢献できる目標として、以下の7つを特定しました。今後これらの目標に対して具体的にUUUMが出来ることを検討していきます。
*持続可能な開発目標(SDGs)とは
- 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。